安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
ほりでーゆ~四季の郷、ファインビュー室山、ビレッジ安曇野の公共宿泊施設では、農村交流事業として友好都市からも参加をいただき、農産物の収穫体験や加工体験を行っていただいております。 また、市観光協会で行っている「りんごの木のオーナー制度」では、公共宿泊施設を含む市内の宿泊施設を御利用いただきながら、開園式等に御参加をいただいている状況でございます。
ほりでーゆ~四季の郷、ファインビュー室山、ビレッジ安曇野の公共宿泊施設では、農村交流事業として友好都市からも参加をいただき、農産物の収穫体験や加工体験を行っていただいております。 また、市観光協会で行っている「りんごの木のオーナー制度」では、公共宿泊施設を含む市内の宿泊施設を御利用いただきながら、開園式等に御参加をいただいている状況でございます。
主な事業と財源でございますが、市庁舎改修・改築事業が約15億円で、財源は地方債と基金と一般財源、インフラ長寿命化修繕事業が約5億円で、財源は国庫支出金と地方債と一般財源、都市農村交流事業が約9,000万円で、財源は地方債と一般財源、教育委員会関係でございますが、自然運動公園総合体育館整備事業が約1,000万円で、財源は地方債と一般財源、第五中学校改築事業が約1,500万円で、財源は一般財源などでございます
まずは農業者が元気をなくしてしまわないように地域農業の活性化対策といたしまして、都市農村交流事業に取り組んでいる状況でございます。
当市におきまして現在、都市部の方々に人間関係や自然の温かさ、あるいは地域住民の持つ地域への誇り等を十分に体感していただき、将来上田に訪れていただいて住んでいただきたい、そんな思いも込めますと、都市農村交流事業、こういったものも実施していく必要があると考えております。 これら状況を説明申し上げました。
続いて、行政が主体となって農村体験事業を行っていく考えについてでございますが、先ほども申し上げましたが、市といたしましては、都市農村交流事業は都市と農山村のそれぞれに住む人々がお互いの地域の魅力を分かち合い、双方向で行き交う新たなライフスタイルの実現を図ることが農村部からの人口の流出を抑えていくことにつながるものと考えているところでございます。
そういった中で、中規模農家の方たちに学校給食への地産地消の提供をしていただいていることだとか、直売所だとか、そういったところでやっぱりいいものを提供するという、そういったものを中規模農家の方たちには担っていただくだとか、あるいは小規模農家の方には、子どもさんたちの農業体験だとか、あるいは農村交流事業に協力していただくというか、そういった色々な形での農業を活性化させていくという形はあるかと思います。
本事業は、事業開始から3年間は、ふるさと信州中野会の会員の皆様に参加募集のチラシをお配りし、知人、地縁者へのお声かけをお願いしてまいりましたが、今年度は現在、首都圏との交流等を行っております「都市と農村交流事業実行委員会」を通じ、参加の募集を実施いたしました。
具体的には、道路や河川等に係る生活基盤整備はもとより、都市住民との交流を支援する都市農村交流事業、中山間地域の農業振興を図る直接支払事業や野生鳥獣被害対策、交通手段を確保するための市バス運行事業など、ソフト的な事業を盛り込んでおり、中山間地域の活性化に向けて、これらの着実な推進に努めているところであります。
農業公社では、農業支援事業、耕作放棄地解消事業、農地利用集積円滑化事業、担い手育成支援事業、市民農園管理事業、都市と農村交流事業、農業情報発信事業の七つの事業につきまして、関係機関と連携をしながら取り組んでおります。
小諸市西小諸活性化施設みはらし交流館は、都市農村交流事業の拠点施設として昨年10月1日より西小諸活性化施設運営委員会を指定管理者として管理運営を行ってまいりましたが、1年間の管理運営をした実績から今後必要となる利用料金の整備を行うものでございます。 100-2ページの新旧対照表によりご説明申し上げます。
現在、小諸市で実施している都市農村交流事業でございますが、大里地区におきまして、日本棚田百選である菱野区宇坪入の棚田などを活用いたしまして、地元菱野区の皆さんが浅間山麓グリーンツーリズム検討会を組織し、都市農村交流を進めてきておるところでございます。
また、活性化施設につきましては、都市農村交流事業の拠点施設として、地元の皆さんで組織する西小諸活性化施設運営委員会により運営していただき、地域資源を活用した都市農村交流人口の増加により、地域の活性化を図っていきたいと考えております。
議員も御存じのとおり、現在、都市・農村交流事業というのを各施設等でも取り組んでおります。そんな御紹介を申し上げながら、考え方について触れたいと思います。 安曇野市の農村と都市との交流でございますが、豊科のタマネギツアー、それから堀金地域のアスパラガスの収穫体験、三郷地域のリンゴの木のオーナー等、この地域では数多くの観光客が都市から訪れていただいている状況がございます。
活性化施設につきましては、西小諸地区の都市農村交流事業の拠点施設として活用を図ってまいる所存でございます。 続きまして、小諸市の将来構想について、小諸市の10年、20年後はどのような姿が望ましいかについてお答えいたします。
また、都市農村交流事業としまして、棚田のオーナー制度は一協定、体験民泊が六協定ございました。 さらに、本制度がなかったと仮定した場合の農用地の減少率を国は十一・四パーセントと推定しております。これを本市に置き換えますと、八十四・四ヘクタールの農用地の減少が防止されたと推計されるところでございます。
室山を指定管理者と選定した、このことにつきましては平成10年度から三郷農林漁業体験実習館、俗に言うファイビュー室山というものでございますけれども、ここが農業体験事業を実施してきたという実績があるということから、飲食業と宿泊業を実施して、安定した経営を継続してきた実績があるということ、またファインビュー室山とやすらぎ空間施設、いわゆるこむぎ亭ですけれども、この連携によりまして、三郷地域における都市農村交流事業
先ほどの答弁のほかに都市と農村交流事業では、稲倉棚田の交流を初めとしまして、室賀地区や真田及び武石地域など、各所において多様な形で多くの都市住民の皆様に上田のよさを体感していただいておるところでございます。
効果としましては、集落協定の締結を機に農道や水路の共同管理、都市農村交流事業の促進、あるいは農業機械の共同化、先ほどお話しございました獣害対策などの取り組みが行われておりまして、協定前に比べ農家の活動の質が向上し、耕作放棄地の未然防止等による多面的機能の維持、増進が図られておるところでございます。
◎産業振興課長(北原英忠) グリーンツーリズムの委託先の内容でございますけれども、23ページの一番下の主要事業のページを御覧いただきたいと思いますけれども、平成18年度から町は都市農村交流事業の推進につきまして調査委託をやっておりまして、その継続と、それから今後20年度から始める新たな事業につきまして基本計画を策定いたしまして、その中で織り込んでいくというような二本立てで考えております。
都市と農村交流事業などは、遠方の都市からの誘致も大事ですが、地元の市内の子供や大人がもっと中山間地域とのかかわりを持つ企画が必要ではないかと思います。須坂市では、須坂農業小学校が活躍しています。特に、食育などは農業を現場で体験することも効果的ではないでしょうか。是非推進していただきたいと考えますがいかがでしょうか。